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| KELUNの2ndシングルは、ロック界最強タイアップと名高いテレビ東京系アニメ「BLEACH」オープニング・テーマ！インディーズ時代からライブで一番人気があり、ファンの間で音源化を切望する声が殺到していた話題の楽曲が、ついにリリースされる！
誰にでもある言いたくても言い出せない「ちゅうぶらりん」な気持ち・・・そんな気持ちに対して、一歩踏み出す“勇気”を歌った歌詞が、恋愛や友達関係で悩むあなたの背中を押してくれるはず！
歌ネットでは、そんな話題の名曲を、リリース前にいち早くお届けします！
歌詞を読んで、曲を聴いての感想、KELUNへのメッセージなど、どんどん書き込んで下さい！
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「CHU-BURA」は、インディーズ時代からすでにライブで歌われていたんですよね！
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| 児嶋 |
そうですね。もう2年ぐらいやってますね。でも、歌詞はどんどん変わっていったんですよ。
「CHU-BURA」って、“ちゅうぶらりん”っていう意味なんですけど、作った当初は、事務所も無く、前のバンドも辞めてしまって、音楽自体も自分にとって大切なものなのかさえも分からなくなっていた時期の曲なんで、自問自答みたいな歌詞だったんですよ。自分を鼓舞するように“～するのだ！”みたいな歌詞ばかりでしたね。
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なんと言っても、タイトルが目を惹きますね。 |
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| 児嶋 |
「CHU-BURA」っていうタイトルは、実は仮タイトルの段階からずっとあって、まさか本当にタイトルになるとは思わなかったですね（笑）。 |
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今回「BLEACH」のオープニング・テーマということで、話をいただいた時はいかがでした？ |
| 梶谷 |
嬉しかったですね。個人的にJUMP愛好家だったので（笑）。オープニングを担当した歴代のアーティストも凄い方ばかりなので、嬉しい限りですね。 |
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如人さんはバンドに加入されて間もないんですよね。 |
| 如人 |
そうですね。ずっと前から児嶋とは知り合いで、僕自身バンドが無かった時期に児嶋に誘われて、“やっと一緒にやる時が来たな”って感じでしたね。だからこの曲も、ちゅうぶらりんだった自分と凄くリンクしたので、“児嶋もこの曲を作った時は、こういう心境だったんだな”って凄く共感できましたね。 |
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歌詞に関してお聞きしますが、サビの“さあまぶたをあけて”に込めた思いを教えていただけますか？ |
| 児嶋 |
現実を直視できてない状態が、目を閉じているようなイメージだったので、そのフレーズにしました。人の心に触れることで得られることがあると分かりながらも、傷つくことに怯えて踏み出せずにいる葛藤を描きたかったんです。 |
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誰しも日々その繰り返しですからね。 |
| 児嶋 |
一歩踏み出す時っていうのは、思い切りが必要だし、躊躇してたら中途半端で怪我するというか…。人を信じる時と一緒で、50％しか信じなければ、50％しか信じてもらえないし、ある意味、人を信じることって賭けだと思うんですよね。
人って生まれてから誰しも裏切ったことが無い人なんていないと思うんですけど、自分のことを本気で信じてくれてる人に対しては、裏切れないじゃないですか。だから“そういう人間になろう”という曲ですね。 |
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なるほど。“涙が産まれる場所”というフレーズが気になったんですが、具体的なイメージは何ですか？ |
児嶋 |
僕は小さい時に憧れがあるんですよ。喜怒哀楽があって、全力で生きていたと思うし、世の中に対しても狭い感じはしなかったし。でも色々経験して傷ついていく中で、盾が増えていくというか、防御することを覚えていった。自分の感情の元となるものを見失っていく感覚が僕にはあって、それを取り戻すための作業が音楽なんですよね。 |
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それを取り戻すための作業が音楽ですか？ |
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| 児嶋 |
例えば、小さい頃ってどの曲が好きかをジャンルで聴かないじゃないですか。周りの人が好きだからとか関係なく、自分が好きだから聴く。そんな単純な感覚すらも失ってしまっている。だから小さい時の感覚を今の状態で見つけたいと思うんですけど、自分の心に扉があるとしたら、自分だけで開けるのは難しいんですよね。きっかけになるのは、自分以外の他人と触れ合うことでようやく開くみたいなイメージですね。 |
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“切なく想う気持ちを”というフレーズも印象的ですね！ |
| 児嶋 |
人を思うことって“孤独”も付きまとうと思うんですよ。人を強く思えば思うほど、独りが怖くなるというか、独りの本当の意味を知りながら、同時に二人でいることの価値を知るみたいな。
人を思うことは、ハッピーなことだけじゃなく、“切ない”という気持ちも付きまとうと思うので、だから“君を思う気持ちを”じゃなくて“切なく想う気持ちを”にしたんです。 |
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梶谷さんは、児嶋さんの書かれる詞に対して、何か言われたりするんですか？ |
| 梶谷 |
特には言わないですね。自分なりに解釈する時もあれば、本人に直接聞く時もありますけど、基本は任せていますね。 |
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如人さんは、児嶋さんが書く詞の魅力についてどう思われますか？ |
| 如人 |
抽象的であっても、誰もが持ってる内面的な部分が分かりやすく書かれているところが魅力ですかね。直球の場合もあるし、自分に当てはめてみて考えさせられるところも、僕は好きですね。 |
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児嶋 |
これは個人的な考えですけど、全部説明する必要ないと思うんですよね、歌詞だから。歌詞はメロディーが半分の力を持ってると思うんで、歌詞が説明じみてるのは好きじゃないんですよね、全てを語るんだったら“詩でいいんじゃない”って。“このメロディーでこの詞だからいい”っていうところを目指していますね。 |
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それでは、最後に「歌ネット」を見ている人にメッセージをください！ |
| 如人 |
誰もが“ちゅうぶらりん”な気持ちになる時期があると思うんですけど、曲の通り、まぶたをあけて前を見続けていれば、そこから脱して前に進めると思うので、頑張ってほしいです。 |
| 梶谷 |
この曲は“勇気の歌”だと思っているので、是非コピーなどしてくれたら嬉しいです。 |
| 児嶋 |
僕がいい音楽に出会った時は、“なんでこの人は、俺の気持ちをこんなに分かるんだろう”と思うので、この曲をそう思ってくれたら、思い切り歌ってほしいですね。 |
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ありがとうございました！今後も応援させていただきます！ |
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曲を聴いて、歌詞を読んでの感想、KELUNへのコメントは締め切りました。
たくさんのコメント有難うございました。 |
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| シオ さん |
2008年12月06日 10:17 AM |
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CHU‐BURA大好きです。
毎朝聴いて勇気をもらってます。
アルバムもKELUNの独特な雰囲気があって好きです。
応援してますがんばってください。
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| アルマ さん |
2008年08月02日 04:00 PM |
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この歌に勇気付けられて大きな一歩を踏み出すことが出来ました。
「君の手を握って物語は始まる」
この歌詞が大好きです。
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| eri さん |
2008年07月25日 08:54 PM |
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JUMPファンなので、アニメを見てKELUN を知りました。
一人のときに限らず、つい口ずさんでしまいます。
歌詞もメロディーも、ずっと残ります
KELUN大好きです 最高です
これからも思いっきり音楽に心の中身をぶつけていってください
応援しています
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| オレオレメン さん |
2008年07月15日 03:16 PM |
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サビの歌声と、「傷ついたっていいさ、今伝えよう」の言葉にやられました！
そいで、ついにCDゲット！
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| りょう子 さん |
2008年07月06日 09:21 AM |
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「CHU-BURA」ゲットしました。毎日聞いています。インタビューを読んで、聞いてみると、今まで聞いていたのとは違う気持ちになります。結構意味深いのだなァ-て、思ってしまいました。
渋谷でのライブ絶対行きたいです！！
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児嶋亮介(Vo.Gt)
如人(Ba)
梶谷政弘(Dr)
2006年4月、「KELUN」の前身バンドとなる「UTARI」を結成。その後、バンド名を「KELUN」に改名し、2007年11月21日、ミニアルバム「Astral Lamp」にてメジャーデビュー。
2008年5月、佐藤周作(Ba)が脱退し、代わりに如人(Ba)が加入。新星KELUNとして新たな第一歩となるシングル「CHU-BURA」を7月2日にリリースする。
オフィシャルサイト
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2ndシングル「CHU-BURA」
2008年7月2日発売
SECL-655／\1,223(税込)
1. CHU-BURA
2. Boy's Don't Cry
3. ASAYAKE UMBRELLA
4. CHU-BURA ～instrumental～
Sony Music Online
【ライブ情報】
6/21 @HEAVEN'S ROCKさいたま新都心VJ-3
6/22 @広島ナミキジャンクション
6/25 @名古屋ell.FITS ALL
6/29 @心斎橋CLUB DROP
7/10 @渋谷O-crest
7/20 @渋谷O-WEST
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CHU‐BURA大好きです。
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